紅パン

ふと思いついたのだが、紅殻のパンドラのブリ(略)が重要なキャラだと予告されていること、ブリが主人公二人の真実に一番近づいているという事が暗示されていること、AIを積んだクラリオン型が1機しか存在しないのにAIらしいフォボスが出てきたことを合わせると。

以下はもしかしたらネタバレになるかもしれない話なので読みたくない人はここで止めてください。













クラりんは人間じゃないのか。ウザルが趣味で、記憶欠損した人間のゴーストを探し出し、クラリオンであるというアイデンティティを上書きして義体に入れたんじゃないのか。その倫理的に絶対許されない行為を、ブリがあばき出すんじゃないのか。で、ブリの名前が隠されているのは、ブリのゴーストがクラりんのコピー元と極めて近い関係であることを名前が示すからじゃないのか。

12巻でチキン兄が「人間をモノ扱いする奴は許さない」と言ったあたりで、この設定が見えてきた気がする。

GLOW Gorgeous Ladies Of Wrestling

こんな面白いTVドラマがこの世にあるなんて!

女性が蔑まれ、人種同士がいがみ合い、アメリカが国境に壁を作る2018年に、1980年代のファッション・インテリア・映像演出方法でここまで問題を浮き彫りにすることができるのはすごい。そこには、人間の根源的な生理による変わらぬ問題が存在し続けるという冷酷な事実と、そこに立ち向かう方法が見事に描かれている。説教くさくなく、コメディとして。現在を生きていくために立ちはだかる障害を彼女たちが超えていく様を見て、生きていく糧を得るため。

S2/E10の最後に取ってつけたような新キャラが出てくることで物語が進展するのが興ざめだが、その伏線がずっと前から張られていたことを考えると、人気が出てきたから物語をエンドレスに続けられるようにしているとも思えない。話の巧みさに驚愕する。主人公のルースとデビーが幸福を奪い合い与え合う親友であるという設定に基づいた口喧嘩も、Welfare Queenが本気で傷つく姿も、全ての登場人物にドラマがある。S2/E10で男どもはレスリングを演じているが、それもGorgeous Ladiesがあまりにも本物であったが故のことだろう。とにかく痛快。

また考えを整理して書きつけたい。こうして書いてみると、町山智浩というひとは本当に素晴らしい評論家だ。

中国製品をなるべく買わない生活

チベット支援者の一人として、中国製の製品はなるべく買わないようにしています。とはいっても、これだけ中国製のものが世の中に溢れていると、中国製以外のものを見つけるのは至難の技。そこで、中国製以外の製品を見つけたらご紹介していこうと思います。

まずはキャンプ用品。商品説明文にわけのわからない日本語が散見される分野ですが、米国製ロープと日本製ペグを見つけました。どちらも実際に買ってみて、ちゃんとした品質のものが届きました。ご参考になれば幸いです。

Amazonレビュー消去対策

今後、どんなレビューを書いたらAmazonがそれを消すのかを知るために、辛口レビューについては投稿した内容と原稿を記録しておこうと思います。今回はオリンパスのDM-750です。

https://www.amazon.co.jp/review/R3EFO29WCH0D9M/ref=cm_cr_othr_d_rdp_perm?ie=UTF8&ASIN=B07976WN8G

投稿済みレビューと原文のキャプチャです。

Amazonレビューが消えた

とあるIT関連小説家の駄作についてAmazonに真剣レビューを書いて掲載されていたのだが、いつの間にか消えてしまっていました。Amazonで星一つでレビューを書いても消されてしまうのでは、消費者が無駄な出費を避けるためにレビューを利用するということは期待できません。

なぜこれを書いているかというと、とある小説家がとある雑誌に寄稿していた内容があまりにも無様なものであったからです。日本のネトウヨがどうやって世論操作されているかということを解析しているのですが、3ページにもわたる長文にも関わらず結果が示されていません。これには心底がっかりし、編集部に

トロールやボット運用を行っているのは誰かを日本のメディアが暴くべきと一田氏は述べていますが、それこそがFACTAおよび一田氏のやるべき仕事ではないでしょうか。

とメールを書いて送ってしまいました。あ、雑誌名も著者名もバレちゃった。

2017年お世話になりました。

2017年は色々と充実していて、ここ数年のうちで一番いい年になったんじゃないかと思っています。一年が長かったように感じました。そして、2017年はまだまだ終わらないんじゃないかというような、あと数時間で年が変わるような気がしないままこのテキストを書いています。

ついにダラムサラに旅行に行く。

会社を辞めることにしたので、二週間休みを取ってダラムラサに行ってきました。西欧諸国に行くのには慣れていますがアジアについては全く行ったことがなかったので、準備の段階から色々と調べて行きました。まるで初めての海外旅行のようなドキドキと共に訪れました。現地で友達もでき、日本では見ることのできない宝物をじっくりと拝むこともでき、とても楽しい旅でした。しかし、私はチベット語が話せないので1959を知っている人から直接お話を聞くようなことができず、旅行者が楽しんでいるという段階より先にすすむことができなかったのが残念です。また、ダラムサラはインド北部の街であり、チベット人が多く暮らしていても文化圏としてはインドです。二つの文化がごちゃ混ぜになっているということはなく、インド文化圏の街にチベット人が住んでいるという現状を目の当たりにしました。帰るところのない、自らの国を失ったチベット人。「普段の暮らしには何も困らない、出国するときだけ不便さを感じる」と言うネットワークエンジニアやYouTubeのラップやコメディを英語で聴いている学生と過ごしている彼らに自分たちの文化があまり身の回りにないことについてどう思うか聞いて見ると

「日本だってケンタッキーフライドチキンがあるだろう」

と一蹴されました。ぐぅの音もでませんでした。

そのついでにネパールにも行く。

ダラムサラからカトマンズにも行ってきました。知人がカトマンズに住んでいるため、顔を出してきたのです。個人的には、ニュー・デリーよりカトマンズのほうが好きでした。人々がそこまで急いでいないし、街の規模もそれほど大きくないし、食べ物の当たり外れはあるけどあたり食堂は何を食べても美味しいしで、カトマンズに家を構えて時折山の中で生きていけたら幸せだなぁと思ったのでした。

ネパールから帰国後しばらくして、台湾にも行く。

International Tibet Networkが定期的に開催している勉強会に参加してきました。水曜日は移動日、そのあと日曜日まで連日朝から晩までの学習会です。しかも全部英語で、さらに私が一番得意とするアメリカ英語の話者は一人だけしかいないという内容でした。とってもとっても大変でしたが、得るものも多く刺激的でした。英語の学習に終わりはないということを痛感し、これまでの英語学習法を中断し、初心に戻って暗記を行っています。

レストランの店長を代行する。

都営新宿線曙橋駅から徒歩五分のところにある「タシデレ」というチベット料理店にて、店長を代行しました。そのお店の店長が企画した南インドのチベット寺院をめぐる旅行に出かけてしまうため、留守をお預かりすることになったのです。これまでも注文を取ったり精算したりキッチンの料理人と雑談したりしていたので一つ一つの作業は分かってはいました。しかし丸一日レストランに滞在して店長として働くことは初めての経験で、面白くもあり厳しい面もある仕事でした。想定外の問題も発生しましたが、なんとか乗り越えてきました。みなさん、お気に入りのレストランには足繁く通ってくださいね。お客さんが来てくれることが何より嬉しい、そういう気持ちがよくわかる経験でした。

フジロックのNPO/NGOブースに出店する。

これまでに挙げて来たことと比べると幾分か簡単なことに類されるのですが、フジロックのNGOヴィレッジにStudents for a Free Tibet Japanが出展しました。説明会に行けないことがあったり、搬入に参加できなかったりと、予定が合わず一部分だけの参加になったのが残念でしたが、久しぶりに山の中でテント泊を体験しました。山の中ならではの雨や気温の変動も心地よく、つくづく東京都は暮らしづらい場所だと改めて思います。

Dhondup WangchenとLamo Tso。

2008年北京オリンピックを開催することについてチベット人のインタビューを集めた映画を撮ったDhondup Wangchenさんは出獄後も中国当局の監視下に置かれ自由な行動はできませんでした。彼のパートナーLamo Tsoを主人公にしたドキュメンタリー映画「ラモツォの亡命ノート」が今年公開され、私も協力させていただきました。そしてこの映画が無事に公開され、そして、なんとDhondup Wangchenが無事に米国に亡命することができました。チベット支援者にとって今年一番良いニュースとなりました。私の個人的な出来事ではないのですが、私の2017年をまとめるにあたりこれは重要なニュースなのです。チベットを取り巻く状況は根本的には改善しておらず、焼身抗議が続いています。Dhondup Wangchenさんは亡命することができましたが、チベットの地では今もチベット人が自由を奪われたまま暮らしています。Dhundup Wangchenさんの問題が解決しただけではチベット問題は解決しません。次には5日後にTashi Wangchukさんの裁判が始まってしまいます。決してあきらめず、声を上げ続けていかねばなりません。

变态辣椒さん米国に出国する。

2016年に出会っていた变态辣椒さんと仕事をしていたのですが、急遽彼が米国に移ることとなりました。彼は今、米国で住まいも仕事も得て元気に活躍しています。彼が日本という国家を選ばず米国を選んだということが残念ですが、私の手元には彼が集団的自衛権のデモの際に掲げた絵が三枚残されました。彼は次のようなことを言っていました。

「日本という国は、政府に対して反対意見を言うこともでき、そこでさらに意見を述べることもできる。」

この言葉と彼が残した絵を、常に心に留めて活動を続けていこうと思っています。

Liu Xiaobo死去。

ノーベル平和賞受賞者のLiu Xiaoboがついに亡き人となってしまいました。中国のやり方に対して、絶対に屈せず、折を見てこんな写真を撮っていこうと思っています。

Clothesline Project再開。

久しぶりに女性関連の活動です。といってもClothesline Projectは女性だけでなく性的暴力の被害者の気持ちを表現する方法を提供する団体なので「女性問題」と書いたら代表におこられちゃいますが。チベットと仕事と三足のわらじは大変なので、できる範囲で活動していこうと思っています。

新しくできた友達。恩師に会いにいく。

新しい仕事仲間もできました。一緒に会社を辞めた同僚と友達になったりしました。大学の国語の先生に会いにバイクで一泊二日の旅行をしたりしました。人と人との繋がりはFacebookなどで一変するという意見もあると思いますが、昔ながらの対面そして対話は非常に重要だと改めて思っています。

しかし、対面で対話していても人の本質が見えなかったことも今年はなんども経験してきました。僕のことを「中原中也のようだ」と評した人は、仕事を全くせず会社でもゲームをやるかまとめサイトをみるだけの給料泥棒だったことがわかりました。一緒に働いていたとある人は何もしない顧客を相手にした大変な案件を「母親が死にそう」と言いながら担当し続け、「妻が退職して母を介護することになったからもう大丈夫」と言い、そのうち母親の生死が不明のまま出社しなくなりました。やはり一緒に働いていた別のもう一人の人は、逮捕されました。三人とも私の目から見ておかしいとは思えず(母親はどういう容態なんだろうとは思っていましたが)、自分には人を見る目がないんだろうな、ということに気付かされた年でもありました。

年間撮影枚数一万枚以上か?

写真撮影のテクニックは上がってきたように思います。Macの中身を確認してみるとチベット関連で1596枚の写真を保存してありました。打率一割だとしても一万五千枚は撮ったことになります。もう少し打率が良かったとしても一万枚以上は撮ったことになるでしょう。来年はもう少し露出にこだわって行きたいと思っています。

あ、最後になりましたが九年間務めた会社を辞めて転職しました。

仏具「マニ車」の写真

うちにあるマニ車の写真が発掘された記念に。

チベット人に聞いたところ、このマニ車に彫ってあるのはサンスクリットで「オンマニペメフム」だそうです。

2016年お世話になりました。

今年も一年、あっという間でした。しかし、今年は忘れられない出来事がいくつもあり、その中で最も重要だったことからお伝えしようと思います。

non-derogable な権利。

チベットの支援活動の一環で、政府に提出する文書の英日訳を作成しました。そこで、この言葉に出会ったのです。見たことも聞いたこともないので辞書で調べると、そもそもderogableという単語は存在していないのでした。derogateは存在していたので、そこから類推するに「制限されない権利」というのが直訳です。しかし、原文は

non-derogable rights, such as freedom from torture.

となっていて、そもそも中国がチベット人の人権を侵害しているという主張の一部で使われています。そこを「拷問されない自由などの制限されない権利」としてしまうと、原文の強い口調が柔らかくなってしまいます。また、パッと読んで意味が通じることも期待できない訳となってしまいます。この訳以外に何かうまい訳語はないかと色々と探し回りましたが、Oxfordの辞書にも載っていない言葉が日本で普通に通用しているわけもなく、行き詰まってしまいました。そもそもこの言葉を最初に使い出したのは誰なのかと調べてみると、国連の資料に定義がありました。簡単に紹介しますと、「国家の存続のような公的な危機であっても、制限されることは決して許されない人権」であり「生きる権利」や「拷問の禁止」や「同意のない医療的あるいは科学的実験」や「思考および良心および信仰の自由」などが例として挙げられています。

これを翻訳していたのは春頃で、トランプ氏がいよいよ共和党の候補者となるのが濃厚になってきた頃でした。人間として絶対に侵害されないこれらの権利について彼が根本的に無知であることに、私は深く失望しました。国連の資料にあるように、例え国家の存亡の危機においても、誰かを拷問したり殺したりすることは許されないのです。しかし米国は裁判も行わず容疑者を次々と射殺しています。アルカイーダのウサーマ・ビン・ラーディンも、オバマ大統領によって裁判にかけられることなく殺されました。911のような歴史を変える重大事件の主犯格を裁判にかけて事件の背景を明らかにすることは極めて重要なことではないのでしょうか。ノーベル平和賞受賞者が率いてもこの有様ですから、トランプ氏が率いる米国はなにをやらかすのか、言いようのない不安を覚えました。

さてこの訳語ですが、友人を頼って専門家の意見も聞くことができたのですが「まだ日本の訳語が確立しておらず、ノン・デロゲーブルとカタカナを使っている」とのことでした。仕方ないので必死に考えた結果「絶対不可侵な権利」としました。この文書の冒頭に使われたこの言葉を含む一段落を紹介します。

中国は、拷問を受けない権利などの絶対不可侵な権利はもとより経済的、文化的、社会的な権利にも及ぶ厳しいUPRの勧告に従うと約束した。しかしながらUPRの2回目以来、中国は基本的人権と理由のない拘留や偽の裁判、投獄、そして拷問に直面している人権活動家への攻撃を強める一方である。

この言葉に触れたことにより、私の人権に対する考え方は一歩前進したと思います。これまでは、人権とは何か、この考えはどのように発生したのか、などの基本的なことを学ぶばかりで人権があることによりどのような良いことがあるのか、などは説明できないでいました。しかし今ははっきりと主張できます。人権が保障される社会では、その社会はより進化するのです。どのような力が存在しようとも自分の意見を自由に持つことができ、発言することができる、それこそが議論を通してお互いを高めあうことのできる社会ではないでしょうか。

レンズ沼は意外と浅かった。

昨年EOS 8000Dを導入し今年はいわゆる大三元のうち望遠と標準を揃えました。個人的な趣味で魚眼レンズも買いました。さすがにこれらのレンズの描写はすばらしく、パッと撮っただけでもこんな写真が撮れます。

良いレンズは絵が素晴らしい、と思っていたのですがキットレンズもなかなかだということがわかりました。次の写真は、18-135mmという高倍率ズームレンズで撮影したものです。

全体的な質感は大三元には及びませんが、帽子やおでこが太陽光に照らされている感じ、中国大使館のポストの冷たさがよく出ていると思います。この一枚は、私にとって極めて重要な写真です。「中国の圧政には絶対に屈しない」というメッセージを中国政府に直接届けている瞬間なのですから。写真に一番重要なのは、真剣さだということが分かりました。レンズ沼などにはまっている場合ではありません。一枚一枚を真剣に撮れば、入門機とキットレンズでも十分に満足出来る写真にすることができます。

大切な場所を失うということ。

今年は残念なこともありました。大切な大切な喫茶店が閉店してしまったのです。このことについてピーター・バラカンさんのラジオに投稿し、採用されました。そして、私がJoni Mitchellの”if”リクエストしたということが喫茶店のオーナーに伝わり、間接的ながら私の気持ちを伝えることができました。直接、目を見てお別れを言いたかったのですが、ラジオの魔法のおかげでオーナーに私の気持ちがより強く伝わったような気がしています。ピーター・バラカンさんのラジオがなくならないようにしなくては。

Mac買い替え。

2009年より7年間使ったMacBook(Late 2008, Aluminum)を知人に譲り、iMac 21 inch(Retina 4K, Late 2015)に買い替えました。PowerBook Duo210以降、すべてのMacにノート型を選んできたのですが、iPhoneとクラウドでほぼすべてのことができる時代になり、Macを持ち歩くことも無くなったため性能と価格で有利なデスクトップ型にしました。ちょっと前だったら、頑固にノート型を選んでいたかと思いますが、歳をとって無意味な主義を通すことの無意味さに気づくことができるほどには成長したようです。

組織という化け物。

秋にやっていた仕事で、IT担当に正社員がまったく起用されていないクライアントがいました。正社員がいないので、システム担当者は自分に指示された仕事しかしません。その結果、システム全体を見渡した優先順位付けを行うことができていませんでした。本来であれば既存のシステムの安定稼働を先行させるべきなのに次期システム更改をすすめており、案の定既存のシステムにおいて大事故が発生してしまいました。それとともに私が受注していた仕事はキャンセルとなってしまいました。私の仕事はともかく、既存のシステムに事故が起きる危険性があるとRFPにも書いてありながらそれを優先して対処しないという結論に至った組織というのは恐ろしいものだと思いました。

原爆の図。

丸木美術館に行ってきました。

韓国からのお客様が多数来ていて、写真を撮りまくっていました。ぜひ、SNSでシェアしまくって頂きたいものです、原爆の悲惨さを。

趣味。

バイクは、FTR223が購入してから3年経ち、自賠責を更新しました。リアタイヤがそろそろ寿命なので、TT100GPにするかK180のままにするか悩んでいます。K1200RSは前後タイヤを交換しました。東京から長野の山奥まで1日で500kmを往復したりして、疲れながらも楽しい思い出になりました。

バレエは、伴奏の酷さに辟易した一年だったと思います。バレエ101という演目が、バレエの基本的な型と欧米での入門編を示す101とをかけているあたりが素敵でした。シムキンも最高でした。

ものすごく美味しいレストランがもう一つ見つかり、お金と胃袋がマジで足りません。

それではみなさま、2017年も健康で平和な一年とならんことを。

トルクレンチを使う意味とボルトの素材

すごく勉強になる動画です。

大雑把にまとめると

  • 鉄製のボルトは、自らの首の下が伸びることによりナットとボルトの頭の間に引っ張る力を生み出し、緩むことがない。
  • ホームセンターで売っているステンレスのボルトは鉄ほど伸びないから車用に使ってはダメ。
  • トルクレンチは、ボルトの首の下を伸ばす力を制御するために使う。また一度で一気に規定トルクまで締めてもあとから緩むことがあるので、2回締めるのが安全。
  • どうしてもオーバートルクになってしまうのが気になる場合、少し低めのトルクで締めた後に、規定トルクを設定して締めるとよい。

というところでしょうか。私もホームセンターのボルトを使ってしまっている部分があるので、早速純正のボルトを発注しなきゃ。なんか純正のボルトは良い感じだけどホームセンターのはダメだなぁと感じていた理由がはっきりわかって、とても良い勉強になりました。

ボルトのかじり防止ケミカル

最近ホワイトベースの動画でメンテナンス方法や工具の使い方などのハウツーものをやらなくなったので、四輪で趣味の合う人の動画を見ることにしています。今日はこの動画を見ていました。そして、かじりつき防止にボルトに塗布することのできるケミカルが紹介されていました。

こういうのを待っていたんです! 古いバイクのネジは外すのも難儀ですし、締めたら次に外せるか不安になりますし。早速買おうと思ったらAmazonで複数商品登録がある……。

どれを買うべきか判断がつきかねるので、近所の工具屋さんで買った方がいいかもしれませんね。メーカーの商品紹介ページはこちらです。
MOLYKOTE® 1000 SPRAY